屋根材の特徴と比較
屋根工事をお考えのお客様で、屋根材を何にしようか迷ったときに下の表で比べてください。屋根は、紫外線や風雨から家を守る大切な部分です。
適切なメンテナンスは家を長持ちさせます。放っておくと屋根材や家の腐食、老化が進み、思わぬ失費を伴う事もありますので、
「屋根修理プロ」では、リフォームの必要な屋根でも、今は必要でない屋根でも、「無料メール屋根診断」を行っておりますので、是非ご利用ください。
屋根修理プロは、家族を守る大切な「屋根」を通じて、少しでも多くの方々へ安らぎ、幸せをお届けできればと思います。
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項目/ 屋根素材 |
石粒付ガルバリウム金属屋根 ガルバリウム金属屋根 |
トタン金属屋根 | スレート瓦 (カラーベスト、コロニアル) |
セメント瓦 (モニエル瓦) |
瓦 |
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特長 | 自然石粒仕上化粧鋼板ガルバリウム鋼板の特長を参照。 | 薄い鉄板に亜鉛をメッキした鋼板。平板と波板があり、日本ではトタンで知られている。色あせや錆びが発生しやすい。 | 軽量かつ単価も安い。また施工もしやすく、瓦にかわり日本の屋根の主流になった。しかし、耐久年数はやや短い。 | 日本瓦よりも軽く、単価も安い。耐久性もある。洋風・和風、どちらの外観にも合う。 | 日本古来からの瓦は耐久性に優れており、外的要因で壊れない限り長持ちする。陶器瓦や素焼き瓦など、種類も豊富。 |
強度 | ◎ | △ | × | △ | △ |
金属なので割れない。 | ある程度の強度はあるが、色あせや錆びなどによる劣化で強度は下がる。 | 割れやすい。 | ある程度の強度はあるが、割れやすい。 | ある程度の強度はあるが、割れやすい。 | |
標準 耐久年数 |
◎ | △ | △ | ○ | ◎ |
50年〜100年 30年は保証 |
10年〜20年 | 20年〜25年 | 30年〜40年 | 50年〜100年 | |
kg/1m2 | ◎ | ◎ | ○ | △ | × |
非常に軽い7kg | 非常に軽い5kg | 軽い20kg | 重い40kg | 最も重い55kg | |
メンテナンス | ◎ | × | × | △ | ○ |
外的要因がなければメンテナンスフリー | 7年〜10年で塗り替えもしくは葺き替えが必要。 | 7年〜10年に1度、防水塗装が必要。20年以上経つと野地板も傷んでくるため、葺き替えが必要となる。 | 塗料が劣化するため、15年〜20年に1度、塗装が必要。 | メンテナンス(漆喰、締直し等)を定期的にしていれば何十年も持つが、その分維持費がかかる。 | |
平米単価 | ○ | ◎ | ◎ | △ | × |
約6,500円〜8,500円 種類によって価格が異なる。 |
約5,000円〜約6,000円 | 約4,500円〜5,500円 種類によって価格が異なる。 |
約8,000円〜10,000円 種類によって価格が異なる。 |
約10,000円〜15,000円 種類によって価格が異なる。 |
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デメリット | 扱っているところが少ない。 当社で扱っています。 |
雨音がうるさい。耐久年数が短いため、その都度ランニングコストがかかる。 | 定期的にメンテナンスが必要。ランニングコストが非常にかかる。 | 定期的にメンテナンスが必要。 | 重量があるため家屋への負担が大きい。また地震に弱く、初期費用も高い。 |