断熱塗料ガイナ
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当社はGAINA(ガイナ)正規提携施工店です。当社は正規提携施工店なので安心してご依頼ください!
また、正規提携施工店なので専門性の高いご注文等、ガイナを使ったあらゆるご要望にお応えできます!
動画で見るGAINAの特徴
温度実験
2枚の鉄板を用意し、右側にはガイナを塗布したもの、左側には無塗布のものを並べて設置します。それらの正面中央からドライヤーの温風をあてていき、表面の温度変化をサーモグラフィーを使って見ていきます。ガイナを塗布した鉄板は、ドライヤーの温風をうけて一気に温度が上がっていきます(画面が赤く変わる)。その後、送風に切り替えたときには、一気に温度が下がっていき、周辺温度に瞬時に対応していることがわかります。
特殊セラミックが常識を変える
ガイナは一般的な水性塗料と同じように塗装ができます。塗膜の中に、とても小さく特殊なセラミックビーズが大量に含まれています。セラミックは紫外線に強く、大変劣化しにくい特徴を持っているため、一般的な塗料に比べ2倍から3倍という優れた耐久性を実現します。
そして、この特殊なセラミックは塗るだけでさまざまな効果をもたらします。
ガイナを塗った表面は、高いレベルで赤外線を反射し、日差しの影響を防ぎます。
寒さ対策 → 断熱・保温
室内空気温度がいくら高くなっても、壁・天井の温度が低ければ、熱は壁・天井から逃げます。ガイナを施工すると、周辺の温度に適応し、熱の移動を最小限に抑えられます。
室内空気温度が30度で、壁・天井の表面温度が10度である、上図の部屋の体感温度は20度となります。[(30度+10度)÷2=20度]。ガイナを施工した上図の部屋は、室内空気温度が同じ30度でも、壁・天井の表面温度が室内空気温度に順応し、体感温度が30度となり、その差は10度も高くなります。[(30度+30度)÷2=30度]
室内空気温度が30度で、壁・天井の表面温度が10度である、上図の部屋の体感温度は20度となります。[(30度+10度)÷2=20度]。ガイナを施工した上図の部屋は、室内空気温度が同じ30度でも、壁・天井の表面温度が室内空気温度に順応し、体感温度が30度となり、その差は10度も高くなります。[(30度+30度)÷2=30度]
暑さ対策 → 断熱・遮熱
ガイナ遮熱のメカニズム
ガイナの球体セラミックに侵入した太陽光に含まれる赤外線は、球体のプリズム効果により、反射と屈折を繰り返し、屋内に侵入するエネルギー量を減少させていきます。(図の左)またセラミックに配合した遮熱物質が太陽光に含まれる赤外線を反射します。(図の右)騒音対策 → 遮音・防音
ガイナの特殊セラミックで音を反射・制振
ガイナの塗膜は、硬いセラミックの中に空気を含んだ球体の多層で構成されています。音は、セラミックで反射し、空気で吸収を繰り返す構造になっています。さらに、塗膜内で多層となったセラミックの効果により、塗膜内部に侵入してきた音も、その振動を軽減することで音を小さくします。
臭い対策 → 空気質改善
臭いや汚濁物質の浮遊・付着を抑える
一般的に空気中を浮遊しているホコリ、チリ、花粉などの汚濁物質は、プラスの電気を帯びることで、浮遊しています。また、これらの汚濁びっ室は、室内の壁や天井に静電付着します。ガイナは、帯電性0.0の性質を持っており、汚濁物質が付着しにくく、さらに、イオン化した水分が、浮遊している汚濁物質と結合をし、浮遊しにくくします。さらなる効果 → 防露・耐久・安全・不燃
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防露住まいの壁や天井、窓、押入れの中など、私たちの生活の様々な場所で結露が発生しています。結露は、一般的に空気中の熱が窓や壁面などを熱が通過する際に起きる現象です。熱は温度差があるとき、必ず温度の高いところから低いところへ移動をする性質があるため、温度の低い、窓や壁面などに結露が発生します。
ガイナの塗膜は、周辺の温度変化に適応する特性を持っているため、ガイナを塗布した塗膜面が室温にあわせて同じ温度に近づきます。その結果、温度差が小さくなることで熱の移動が少なくなり、結露の発生を抑制する効果を発揮します。
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耐久紫外線に対してもっとも強いセラミックを多層化したガイナは、通常の塗料の2〜3倍の耐久性を持ち、さらに、断熱・遮熱性能により、建物の膨張・収縮を最小限に抑えることができます。
紫外線に対する耐久性は、紫外線吸収率で評価します。
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安全水性であるガイナは、有機溶剤などの危険物を使用しません。内装用ガイナは、室内空気環境の安全性の目安となる、F☆☆☆☆(フォースター)を取得しています。
またガイナは外装にも使用するため、F☆☆☆☆を取得することができませんが、右下の表の通り、アルデヒド類や揮発性有機化合物(VOC)に対して、F☆☆☆☆と同程度の安全性能を確保しています。
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不燃不燃性能に関して政令で定める技術水準に適合する建築材料には、不燃材料、準不燃材料、難燃材料の3ランクあり、ガイナは、その最上位にあたる、不燃材料として国土交通省大臣から認定を受けています。