faq
Q

信頼できる屋根修理業者はどのようにして見分ければ良い?

質問 まだ雨漏りしているわけではないので重篤な状態ではないと思うのですが、先日の台風で確実に我が家の屋根に何かが激突しました。
屋根の上に登るのは危険だし、正直状態をはっきり確認するのも怖いので、ここはプロに任せようと思い、どこに依頼すべきか主人と考え中です。
主人曰く、屋根は家の中でも目に見えない場所であるため、そこに付け込んで悪徳業者が高額な修理代を請求してくるケースも多いと言っているので、不安が膨らんでしまいました。
聞きたいことは、悪徳業者の特徴と信頼できる屋根修理業者を見分ける方法です。それと、屋根工事をする場合に必要な許可や資格があれば、それに併せて教えてください。
悪徳業者でないのであれば、屋根工事に資格は必要ないとしても、何かかしらの資格は持っていると思います。私としてはそれが大きな安心材料になります。
yajirusi
A

実績のある地域密着型の修理業者なら安心です

悪徳業者は、自分たちの利益ことをしか考えていません。そのため、お客さんのことは一切気にせず自分たちの都合の良いように工事を進めようとします。
悪徳業者には、最初は安い見積金額を提示してきて工事後に高額な追加費用を請求してきたり、多額の手付金を払わせようとしてきたりする特徴があります。工事を急がせるのも大きな特徴なので、少しでも悪徳業者であることに疑いを持つときには、相手が困るような状況をわざとつくって反応を確認してみましょう。
それよりも、最初から信頼できる業者に工事を依頼した方が安心です。しっかりした実績を確認できて、地元にある程度の期間根付いて地域密着型で営業しているなら、安心して取引できます。無料で点検も見積りもしてくれて、その後にしつこく営業をかけてこなくて、常にお客さんのことを第一に考えてくれることを感じられるなら、信用して任せられると思います。
屋根工事に関係する許可や資格には、「建設業許可」「道路使用許可」「瓦屋根工事技士」「足場の組立て等作業主任者」などがあります。
屋根工事を行うには、建設業許可が必要です。屋根工事で足場を使用して歩道にはみ出るときには、道路使用許可が必要になります。瓦屋根の工事であれば、瓦屋根工事技士の資格を持っている業者であれば安心して任せられます。屋根工事で足場を組み立てるためには、足場の組立て等作業主任者の資格が必要なので、事前に資格の有無を確認することも安心につながります。
無料屋根診断 かんたん予約 神奈川・東京・千葉 1日4件限定
MENU

PageTop