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Q

屋根修理にはどの程度の期間が必要ですか?

質問 以前からテレビで悪徳リフォーム業者についてのニュースや特集は見ていましたが、自分とは関係のないことだと思っていました。
先日休みの日に家でのんびりしていると、テレビで見たのと同じように突然リフォーム業者だと名乗る者が、たまたまこの近くで工事をしていたのだけど、お宅の屋根の状態が気になったので点検させて欲しいとやってきました。
もちろん、悪徳業者だとは限りませんが、まさにテレビで見ていたのと同じような営業トークだったので、すでに他の業者を手配しているからと嘘をついて帰ってもらいました。
しかし、家を建ててから10数年以上屋根のメンテナンスをまだ一度もしたことがなく、これを機会に必要に応じて屋根修理をしてもらおうと考えています。
修理代も気になるところですが、我が家では夫婦共働きをしていて子供たちも勉強や習い事などが忙しくて、週末でも家に誰もいない日が多いです。
聞きたいことは屋根の修理にはどの程度の期間が必要なのか?ということです。修理中家にはいなくてもいいのかもしれませんが、何かあると心配なので、その点を確認しておきたいです。
yajirusi
A

工事の内容によって工期に違いがあります

屋根修理にかかる工期は、どのような修理になるかによって大きく異なります。簡単な修理であれば、1日で終えることができますが、屋根の葺き替え工事やカバー工法、瓦葺き直し工事などの大掛かりな工事になると、1〜2週間程度かかることもあります。
屋根の修理が必要なくても、屋根には定期的な塗装工事が必要で、屋根塗装にかかる日数は5〜8日程度が目安となっています。
部分的な修理であれば必要ないケースもありますが、屋根工事は高所での作業になるため足場が必要です。足場の設置と解体で2日みておかなくてはいけません。
また、屋根の修理では追加工事が発生することも多く、その理由は見た目だけではわからない部分が多いからです。
例えば、屋根の葺き替えや瓦葺き直しで既存の屋根材を撤去した後で下地に大きなダメージが見つかった場合には、野地板の張り替えやメンテナンスが必要になり、それには1〜2日程度かかるので、工期が延びることになります。
屋根工事には立ち合いが必要ないケースも多いですが、作業を始める前と完了したときには一緒に確認作業を行った方がよいです。
工事中に家にいられなくて心配な方は、留守中でも安心して工事を任せられる業者を選択しましょう。
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