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Q

屋根修理はプロでないとできないの?

質問 屋根を一から新しくするなどの大掛かりな工事であれば、プロの業者でなければ手に負えないと思うのですが、ちょっとした修理や修繕ならDIYで行うこともできるのでは?と思うのですが、この考えは間違っているでしょうか?
私は昔から手先が器用で、高いところも怖くありません。以前は日曜大工を趣味にしていて、最近世間ではDIYブームが起きていますが、その辺の素人には負けない自信があって、以前知り合いの大工さんが家を建てるときに少しでだけですが作業を手伝ったこともあり、そのときにとても素人とは思えないと褒めてもらえた経験もあります。
それでも屋根修理はプロに任せた方がよいということならそれに従いますが、屋根修理を専門業者に依頼するときの注意点などがあれば教えて欲しいので、それも併せてご回答ください。
yajirusi
A

安全対策としてもプロに依頼することをおすすめします

結論からお伝えすると、高所での作業になる屋根修理は、素人が行うのではなくプロに任せることをおすすめします。
屋根修理を業者に依頼すれば高額な費用がかかるから、簡単な修理なら自分で行おうとする方もいるかもしれませんが、いずれにしてもDIYで行うことができるのは応急処置までです。
腕に自信があったとしても、素人ではどうしても耐久精度をしっかり保って、長くキレイな状態を維持できるレベルに仕上げることは難しいといえます。屋根工事を完璧に行うには、それなりの修行期間が必要になります。
何よりも、屋根工事で重要になるのが高所作業における安全対策です。プロの業者なら足場を組むなどして万全の安全対策を施しますが、それでも完璧に命を守れるわけではありません。
素人が屋根に登って修理しようとすれば、滑落などの可能性も高くなるため非常に危険です。特に梯子などだけを利用しての作業となれば、かなり危険度が高いと言えます。
屋根修理をプロに任せる場合は、まずは現状を詳しく確認してもらって見積りをとることからはじめましょう。適当に依頼先を選んで工事を任せてしまうと、悪徳業者に騙される可能性を高めてしまいます。
たとえ悪徳業者でなくても、依頼先によってかかる費用も工事の仕方も異なるので、事前に複数社から相見積りをとって、料金や対応をきちんと比較し、最も自分が信頼できると思った業者に依頼しましょう。信頼できる要素としては、それなりの実績があることが挙げられます。同じ場所に長く根付いて営業していれば、大きな安心材料となります。
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