東京で屋根修理を依頼したいです
都内に一戸建てを所有しています。 先日の台風で屋根の一部が剥がれてしまいました。今のところ雨漏りなどはありません。 また、瓦葺きの屋根なのですが、どうもモルタル瓦だったようで、最近汚れが目立つようになってきました。重さもあるので、今後地震などがあったら崩れてしまわないかと心配になりました。 友人に相談したところ、最近では軽量な屋根も開発されていて、手入れが容易なものも出てきているそうです。 まずは屋根の修理を念頭に依頼したいのですが、メリットによっては屋根全ての葺き替えも考えています。 どういったところに相談したらいいでしょうか?アドバイスをお願いしいます。 |
屋根修理・葺き替えなら屋根修理専門業者にご相談下さい
おっしゃるとおり、屋根材はここ数年で急速に進化を遂げました。 中でもアルミニウム・亜鉛・シリコンで作られた合金メッキ鋼板のジンカリウム鋼板は高い耐久性を誇り、30年もその品質を維持できる素材です。 また重さもメッキ合板のため大変軽く仕上げられていて、例えばセメント瓦やモルタル瓦と比べると、なんと7分の1の軽さを実現しています。これにより住居の重心がより下部に下がり、建物自体が安定します。 耐震性も向上し、他にも耐風性、防火性、防水性が高いことから、より災害に強い家を実現できます。 また、ジンカリウム鋼板製の屋根の特徴として断熱性も挙げられます。外気温が33度の夏の日を例にすると、直射日光にさらされる屋根表面の温度は75.4度にまで上がります。しかし屋根裏は通常65度程度のところを54.9度にまで抑えることに成功しました。冷房の使用をおさえ、夏場でも快適な暮らしを実現できます。 塗装や石粒による、より自然で石版に近い見た目を実現できることから、デザインも様々に実現できます。 インターネットで屋根修理専門業者を探し、上記の素材に対応したところに相談してみてはいかがでしょうか。 |